THE ROOTS

加藤 啓之 | THE ROOTS

God doesn't require us to succeed; he only requires that you try.大手アセットマネジメント会社入社後、株式投資信託のファンドマネージャーとして5千億円超の資産を15年にわたり運用。グローススタイルファンド、小型株ファンドの運用で抜群のパフォーマンスを得る。その後、国内最大級の企業年金基金において、年金資産運用を統括。 現在は資産運用、iDeCo加入等を中心に個人相談ビジネス、退職金制度のコンサルティングなどの法人ビジネス、そして、一般向け書籍やコラムなどの執筆を行う。資産運用ビジネスと年金ビジネスから得た知識と経験を社会に還元することを、50代に入り真剣に考え始めました。 新規事業が軌道に乗ったのを確認したうえで退職し起業。独立してからは、落合陽一氏の提唱する「ワークアズライフ」という考え方がフィットしています。仕事だけでなくプライベートの充実、そしてライフステージに応じて多様な生き方を選択し、実現するという考え方です。仕事だけ充実している、またはプライベートだけ充実している状態ではなく、どちらも充実することで、より良い人生を生きていけるという意味として使われています。 企業人時代は「オンとオフの切り替え」を大事にしていて、髪の分け目も変えていました。しかし、出勤というものがなくなった今は、ある意味ずーっと「オフ」なのですが、常にビジネスのことが頭から離れません。オンとオフで分けるのではなく共存させるこの「ワークアズライフ」の考え方で、加齢とも考慮しながら心身ともに元気なうちは仕事を続けてまいります。私自身はファンドマネージャーをしていた20代30代は、金融市場を相手にビジネスをしており、肉体的にも心理的にもキツかったものの毎日楽しくて仕方がありませんでした。 私は恵まれ過ぎていたかもしれませんが、どの分野でも仕事をして「楽しい」と感じることが、最も大切なことと思います。 「楽しい」ことが全く感じられないのであれば、部署の変更を申し出る、あるいは、転職を考えるのが良いと思います。今の時代は企業側も若者の離職を恐れ柔軟な対応を取るようになっているし、転職についても社会の目は寛容な時代になっていると思います。 とは言っても家庭を持つ若者は家計を考えての行動をとらないといけないことは言うまでもありません。家庭

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コロナ禍の前ですが、「THE ROOTS]さんからインタビューを受けました。

FP横浜オフィス加藤

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